PREMIUM INTERVIEW

vol.4

— 髪と生活 — Be Natural Grace of the Sea, Power of Botanicals

私を作り出すハイトーンヘアを支えるヘアケア。
PR・藤田敦子さんが語る「Lilou」の魅力

自身のスタイルでオンもオフも自由に楽しむ女性たちに、
今ヘアケアに求めることや、日々の暮らしのヒントを伺う連載
「髪と生活」。
第四回目にご登場いただくのは、
フリーランスでコスメや食、
ライフスタイル系のPRをおこなっている藤田敦子さん。

プライベートでは海や山など自然で遊ぶことを楽しみ、
日焼けすることを厭わない生活を送るなど、
飾らないヘルシーさが魅力的な彼女の髪色は、
常にハイトーンカラー。
ブリーチヘアだからこその髪へのこだわりや、
ヘアケアブランド「Lilou」の使い心地をお伺いしました。

多岐にわたる仕事と
プライベートのバランスが大事。

もともと大手化粧品会社でコスメブランドのPR職に就いていたのですが、その後オーガニックコスメの会社などを経て31歳で独立。そのあとも、コスメだけでなくファッションなども含めたPR活動をメインに働いています。それ以外にも最近は、PR以前にブランドのブランディングなどもサポートしていたり、と自分自身でも何屋なのかわからないほどいろいろやっていますね（笑）。

さらに、もう一つこれからチャレンジすることがあって……。実は昔からすごく納豆好きなのですが、ご縁があって今納豆をプロデュースするという仕事を進めているんです。今までは誰かのブランドを宣伝する側だったのが、今回初めて自分自身がものづくりをする側に回る仕事を始めるところです。

仕事も充実していますが、休日もアクティブに過ごしています。サーフィンに行ったり、キャンプへ行ったりと、アウトドアへ出かけることが多いですね。サーフィンに行く際は、千葉方面に行くこともあれば湘南のほうへ出かけることも。最近免許を取って念願の車を購入したので、もっといろいろなところに行けるといいなと思っています。

毎日のルーティンの中で必ずおこなっているのが、瞑想。朝起きたら軽く太陽礼拝をしてから瞑想するのですが、海に入る前なども同様にしています。瞑想をして心が落ち着くと、自然に身を任せて自然の中で遊ぶことをより楽しめますね。

ハイトーンだからこそ、
髪へのこだわりは強いんです。

サーフィンを始めた頃はブリーチをしていなかったので、以前は海から上がって水で流せば、塩のベタつきもある程度流せたのですが、ブリーチをしてからはそうもいかず……。ちゃんと洗わないとガシガシとした毛質になってしまうので、ケアはより一層気をつけるようになりました。

髪の毛をハイトーンにしたのは3年ほど前。友人に「似合いそう！」って言われたのをきっかけにブリーチしてみたのですが、やってみたらすごくしっくりきてそのまま続けています。今ブリーチ毛ブームだと思うんですけど、人がやり始めたらやめようと思っていたのに、なんだかんだ金髪のままですね（笑）。

洗った瞬間から良質なのがわかる
「Lilou」のシャンプー。

ブリーチ毛だからこそ、ヘアケアアイテムの良し悪しってすごくわかるんですよね。合わないシャンプーだと洗っている最中から、髪の毛がギシギシしてしまって流す時にはもうアウト！　だけど、Lilouはシャンプーで髪を洗っている時点で、「これはいい！」とわかる製品でした。泡立ちもいいですし、香りも好き。

シャンプーだけで仕上げた日も、ブリーチ毛でも絡まず、乾かしても軋むことなくサラッとした仕上がりで驚きました。トリートメントを使うと、よりまとまるようになり、髪の毛にツヤが出ます。アウトバスオイルもとろっとした不思議なテクスチャーですが、伸ばすとオイル状になって髪馴染みも抜群ですよね。香りもすごく好きです。

人よりも髪へのこだわりが強いからこそ良さを感じやすい製品だったので、使うことができて嬉しかったですね。