PREMIUM INTERVIEW

山根佐江さん
vol.1

Be Natural Grace of the Sea, Power of Botanicals

自分らしい暮らしに必要なヘアケア。
一色海岸入り口にオフィス兼サロンを構える
山根佐枝さんが語る「Lilou」の魅力

自身のスタイルでオンもオフも自由に楽しむ女性たちに、
今ヘアケアに求めることや、
日々の暮らしのヒントを伺う連載「髪と生活」。
第一回目は、葉山、一色海岸の入り口で、
Well-Being Salon &カフェ『やまねこ』を営む一方で、
フリーランスの編集ライターとして活動する
山根佐枝さんをインタビュー。

一年中サーフィンを楽しみ、海と共に暮らす山根さん。
自然な美しさが魅力的な彼女に、
暮らしの中で大切にしていることや、髪に対するこだわり、
そして海の恵みをたっぷりと含んだ
ヘアケアブランド「Lilou」の使い心地を伺いました。

山根佐江さん 波打ち際を歩く 車とサーフボード

明日何があるかわからないからこそ、
好きなことをしていきたい。

葉山に拠点を移したのが10年ほど前。それまでは、東京と葉山で2拠点生活を送っていましたが、40代に入り事務所を持ちたいという思いから今の『やまねこ』を借りて、本格的に移住することにしました。

やまねこ

一色海岸の入り口に位置する、やまねこ

調理の様子

『やまねこ』は1階がカフェスペース、2階はオフィス兼ワークショップ空間として運営しています。フラワーエッセンスの施術者としてカウンセリングセッションを行なったり、素潜りやウクレレの先生をお呼びしてワークショップを開くなど、Well Beingをコンセプトに、私も参加しながら楽しいことを提案しています。

楽器を弾く

特にここ3〜4年は、波の様子に合わせて、仕事を調整できるようになりました。朝にいい波があれば海に入りに行き、午後に仕事をする。その反対のときもあります。

50歳をすぎてからは、明日なにがあるかわからないからどんなことがあってもハッピーでいられるように、好きなことを思いっきりやる生活をしていますね。

髪だけでなく頭皮まで労ったケアをしたい。

ヘアチェック

海が中心の生活を始めて数年。 海に入るたびに髪を洗うこともあり、洗浄力が強いヘアケア製品だと皮膚が荒れてしまうため、普段から相性のいいアイテムを見つけるのに苦労していました。

髪が驚くほど直毛でボリュームがないのが長年の悩みで、小学生の頃からパーマをかけ続けているほど。海に入ることも相まって、髪の傷みには気を遣っています。

そのため、ヘアケア製品は少し高くても自分に合うものを使おうと思い、いくつか製品を試したりもしました。肌に優しい成分を使いながらも、指通りの良さやうるおいを与えてくれるようなものをずっと求めていました。

「Lilou」はやさしい使い心地と
香りで髪も心もうるおう。

lilou

Lilouを使ってみて最初に感じたのが、香りの良さです。深く息を吸い込みたくなるほど気持ちがよく、爽やかな香りが魅力的。シャンプーはきめ細やかでもったり感のない泡立ちが心地よく、しっかりと洗えるのに頭皮にはうるおい感を与えてくれます。また、コンディショナーは重たさがなくて髪馴染みが良く、洗い上がりの指通りの良さにも驚きました。

lilouと山根佐江さん

オイルにもびっくり。常にパーマをかけているから髪は乾燥しがちで、オイルは必要不可欠。いろいろな製品を試しましたが、合うものがなかなか見つからないことも悩みでした。Lilouのオイルは髪の毛に馴染ませるとベタつかずサラサラになり、ボリューム感も損ないません。

製品どれをとっても私の髪の毛と相性が良く、同世代の友人たちにもプレゼントで贈りたいと思うほど。自分の好きなものが増えるのは嬉しいですね。

lilou

山根佐枝(やまね・さえ)

編集者&ライター 「やまねこ」主宰。
週末の葉山生活を経て13年前に葉山に拠点を移す。サーフィンを楽しみながら暮らし、執筆のほか、ワークショップの主催などを行う。